もう何も必要はない
物質的なものはもう随分と前から満たされているのだ
これ以上稼ぎ続けるのに何の意味があるというのだ
そんな問い掛けを自分の中で繰り返してきた
そして、今はその意義を掴もうとしている
誰かを助けることで世の中が良くなり、そしてそれはやがて自分のところへと帰ってくる
ものではない、心の中が満たされるのだ
人を助けるのは勇気付ける言葉かも知れない
たった一言の言葉でその人の人生を良い方向へ変えることもあるからだ
けれど自分に使命があるとするなら
そこではなく、別のところにあるもの
人々が持つ夢や希望それらは人生を輝かせ生きるという喜びを感じるものだ
そして、それが叶えられないという人は世の中にはごまんと居る
それらの夢や希望をわずかなお金がないためにあきらめている人たちがいる
私の使命はそれらの人達を救うことだ
これらの活動はいままでの投資とは少し違う
直接お金を増やすことではないからだ
けれど、それよりもっと素晴らしく価値のあるものが返ってくる
それに気付けたことは私の人生の宝なのかも知れない。