今回は1000万円プロジェクトのプログラムの内容についてお話したいと思います。
その前に、ごく一般の方が投資でお金を稼ぐために何が必要なのかを
先ずご自身で考えていただきたいと思います。
勉強なのか経験なのか
いや考えることすら面倒なのでツールや自動売買なのか
なぜこのような質問をしたかと言うと
投資で勝つためには思考を巡らすということが重要だからです。
相場へ参加する人たちはそれぞれ自分自身の考えを持ち
そして相場に挑んでいます。
そして、それが正解だったのかそうでなかったのかは相場が教えてくれます。
この過程により、トレードの技術が磨かれることとなり
これを他人に丸投げしてはいけないということです。
攻略法に頼ったり、ツールや自動売買を使うということはそういうことになります。
「投資で勝つために必要なこと」
ここでは私が考える一般の方が投資で勝つために必要なことを
教訓形式で挙げていきたいと思う。
・謙虚に学ぶということ
投資は自我を押し通す人には向いていない、相場がこうあるべきだと考える人は永遠に相場では勝てないということだ。
これから相場に参加し、相場から利益を得たいというのであれば自身の性格について分析すべきであり、謙虚な姿勢で臨めるのか、もしそうでないということであれば相場からは辞退すべきである。
・継続するということ
どのような道に於いても、継続がなければ成就はしない。
相場で勝つためには忍耐や持続性が求められるのだ。
早急に結果だけを求める者は、損失を積み増しするだけである。
・想像性を働かせるということ
凝り固まった思考では自由奔放に動く相場には対応できない。柔軟な思考を持ち合わせていなければ相場の先を見透すことはできないのだ。
あなたが想像性を働かせ、チャートの動きの先回りをし、未来の動きを捉えることができるようになれば、相場から無限の富を与えられることになる。
以上、考え方や性格に関するものを3つ挙げましたが、ご覧の皆さんはこれらについてどう感じたでしょうか。
私の生徒の方でこれら3つを持ち合わせている方はすべて成功しているということをお知らせしておきます。
さて、ここからはプログラムの内容の話について移りたいと思います。
一般の方へ相場でお金を稼いでくださいと言うことは、
野球に例えるならば、いきなりメジャーリーグのバッターボックスに立ってヒットを打ってくださいと言われているようなものだと考えています。
メジャーリーグのピッチャーが投げる球種は様々でスピードも緩急がありますので一般人が打ち崩せるようなものではありません。
相場もそれと同じでチャートの動きには緩急があり、動きの変化も無限にあります。
それらを打ち崩すことができるのかということになります。
初めて相場に参加したのであれば、おそらく相場の動きについていくことすらできずに翻弄されるままに終わるかと思われます。
そのようなスタート地点からバットにボールを当てられるようになるまでにはある程度のトレーニングは覚悟する必要があります。(継続性)
そして、その次の段階は、ボールを前に飛ばす(ヒットを打つ)ということです。
そのためには想像性を働かせてチャートの先回りをする必要があります。
想像性を生むためにはチャートを分析しながら見ていくという訓練が必要になります。
どのような分析をするのかについてはプログラムの中で解説していきます。
ここまで到達するのに、才能の有る方では1ヶ月、一般レベルの方では3ヶ月、それより下の方では6ヶ月から1年程度は掛かります。
「成功への道のり」
上で申し上げました通り、技術を身につけるためにはある程度の持続性が要求されます。
持続をさせるために必要なことは投資を楽しむということです。
ですが、プロを志す多くの方を阻むものがあります。
それは挫折をするということです。
プロを志す一般の方が挫折をしてしまう原因となるのが
資金を失うということです。
よく、投資の負けは勉強代だ、などと言われていますが、現に資金を失うことでやる気も失うというのが大多数の方の反応でもあります。
多くの方は失われた資金を労働収入で補充するしかないわけです。
それで、一度は再出発できたとしても、再度資金を失った場合には
どれくらいの方がその後、再々出発できるのかということには疑問が残ります。
おそらく、それよりも諦めてしまう確率のほうが高いはずです。
投資の本質はこうです。
投資には資金を失う危険性はありますが、投資スキルの高い人はこの危険性を回避することができます。
ですが、一般の方については、一部を回避できたとしてもすべてを回避することはほぼ不可能であり、ある程度の資金の損失は避けられないということです。
そこで、どのように対応すれば良いのかということですが。
本プログラムではこの危険性を回避する仕組みを作りました。
資金を失うことのないまま投資の学習を続けられるということです。
そして、資金は勉強するために使うのではなく、増やすためだけに使うということです。
続きます。