チャンスはいつも転がっています。
それが見えるか見えないかは、その人の次第です。
今、コロナウイルスの懸念により、世界的に株価が下がっていますが、このような時こそ発想の転換が求められるのです。
株価が下がるということは、株を所持している人からすれば損失になりますが、何も持っていない人からすれば
安く買えるチャンスでもあるのです。
世界的に経済リスクが高くなると、株や通貨が売られ、金（ゴールド）が高くなります。
これは、リスク資産から安定資産へとお金が流れるからです。
このことを知っている方は、コロナウイルスについての報道が出た際にすでに金（ゴールド）を買っていたはずです。
（実は私もこのタイミングで金のETFを購入しています。）
利確は終息時ではなく、大衆の不安の絶頂期となります。
そのようなタイミングで最高値になるケースが多いからです。
同じく株価もそのタイミングが買い時となるケースが多いです。
これらは大衆の心理と行動パターンを分析した上で
タイミングを捉えるという投資術の一つです。
もう一度言います。
チャンスは常に転がっている
見えるか見えないかはその人次第。