1つ目は「決断」です。
人が若い時（十代）は人生は無限にあり
この時間は永遠に続くと思いがちですが
実際には限られた時間を人は生き、そして終焉し、次の世代へ受け継がれます。
これは人として避けられない運命です。
そして、決断という文字ですが
決めて、断つと書きます。
自分の進むべき道が見えたのであれば
その道に進むことを決めて、他のことを断つということです。
あれもかれもと手出しをする時間は人生にはないのです。
1つのことを極めるだけでも80年でも足りないくらいなのです。
ですから、研究や達成できなかった未開の分野は次の世代へと受け継がれるのです。
2つ目は「計画」です。
進むべき道を決めたのであれば
どのようなスケジュールを組んでそれを達成するのかを考えます。
無計画では時間がいくらあっても達成することはできません。
実現性のある計画を立てて将来へ向けて歩みだすのです。
3つ目は「継続」です。
1度決めたことは簡単に変更したり、諦めたりすべきではありません。
その時間が無駄になってしまうからです。
達成可能な計画を立てたのであればそれに向けて継続し
目標達成まで歩み続けることです。
以上を実現できれば目標は叶えられます。
あとはあなたがどれだけ本気で挑めるかです。