今年も残すところ1ヶ月余りとなりました。
私にとっての2020年はトレードの研究と結果が伴った最高の年となりました。
トレードの研究はすればするほど成果が伴いますので研究が楽しくて時間が経つのも忘れるほどです。
私にとって2020年はトレード研究の年となりました。
そして2021年はトレード研究成果の発表の年にしたいと考えております。
単に発表するというのではなく、私がこれまで培ってきたトレード技術を伝承できる方を募集したいと考えております。
トレード技術は一生ものですので、身につけることができればプロトレーダーになることはもちろん、身につけた技術をまた次の世代に引き継がすということも可能となります。
本サイトの題目である「FXマスタースクール」
が名実ともに起動する年、それが2021年となります。
トレードの中でも最もポピュラーであり、
トレードのニーズが高いのがFXと言えます。
FXトレードの中では、超短期、短期、中期、長期と分別できますが、私が最もお勧めしたいのは短期(数十分から数時間)のトレードとなります。
その理由としましては、為替のシステムと相場の動きが短期トレードに有利に働らくということにあります。
例えば長期(1ヶ月以上)のトレードになりますとスワップ(貸出金利)が手数料として加算されることになりますのでその分不利になるということです。
また中期(数日間)のトレードにおいてもスワップ手数料のことを考慮する必要があります。
もちろん、買いポジションの場合はスワップがプラスに働くこともありますが、基本的にトレードは売りと買いの両輪で完結するものですので、買いだけというトレードではバランスが悪くなるのです。
短期であればこの心配をすることもありません。
その日のうちにポジションを持ち、決済をし、利益を確定することができます。
また為替の動きそのものが短期で上下を繰り返すという特性を持ちますので、短期トレードが相場の波と最も合致しているということもあります。
また超短期(数秒から5分以内※スキャルピングとも言われています)のトレードでは
為替の特性である、しばらく波が続くというケースにおいて、利益を最大化させるということが適いませんので、これも除外することになります。
※バイナリーオプション取引においては超短期で変動がある相場に対して有効に働きますので、超短期トレードを好まれる方は既出のバイナリーオプション講座をご参照いただければと思います。
次回もFXについてさらに詳しくお話したいと思います。