勝率を重視したFXトレードプログラム

一般的にはFXトレードにおいて勝率はさほど重要ではないというのが定説として言われております。

ここで比較としましてバイナリーオプションを例に挙げますと、バイナリーオプションでは勝率を重視した(勝率により利益が大きく影響されます)トレードを行う必要があります。
対しましてFXトレードの場合は勝率よりも獲得pips数によって利益が決定されますので、勝率が良いに越したことはありませんが、仮に勝率が悪くても、それ以上のpips数を獲得することができれば埋め合わせが利くということになります。

ですが多くの投資初心者の場合は負けが続くとメンタル崩壊が起こりますので、負けを出さないということがより重要となります。

メンタル崩壊が起きると負けを取り戻そうとして無理な位置でエントリーをしたり、急に取引ロットを引き上げて無謀無策なトレードをすることにも繋がるからです。

このようなことが起こりますと、これまで築き上げた資産が一気に目減りすることになりますので、その後のモチベーションを保つことさえ難しくなります。

最終的にはトレードを辞めてしまうということにもなりかねません。

ですから、本講座開設に至るまでには一定の勝率を維持しつつ、なおかつ、利益を最大限にまでで高めるという極めて実現することが難しい課題に取り組んできました。

これを実現するためには一年の研究が必要となりましたが、ようやく投資初心者の方でもこれらの実現不可能だと思われていた課題を克服するに至りました。

ちなみに、本講座を公開するにあたってはトレード知識のない知人にテスト要員として参加してもらい、その効果が認められております。
ですから、新規で入られる方の全員がほぼ好成績を収められるのではないかと期待をしております。

今回の講座策定にあたってはプロのクオリティーの取引を一般の方が出来るようになるということを表題として取り組んで参りましたので、それが具現化した形となります。

「利益目標」

本講座開設にあたりましては、トレード利益の目標値を設けております。
その理由としましては、トレード利益を数値化することで、客観的にトレードを振り返ることが出来、しかも、トレードデータとして永久に役立てることが出来るからです。

こちらで最重要項目として設定しますデータとしては月利益率です。

ちなみに一般公募しているファンドなどは年率を目安にしています。

なぜ月率かと申しますと、日率では相場のばらつきにより参考とはなりません、また年率では大雑把な計算となるためです。

月率であればおよそ4週間というほどよ良い期間のデータであり、年に複数回振り返り調整することが可能となりますのでバランスがとても良いためです。

そして、本講座においての月率目標値は20%となります。

これは投資のプロ集団のヘッジファンドの平均的な年率を超えるものとなりますので、いかに達成困難な数値であるかお解りいただけるかと思います。

年率20%であっても一般的には驚くほど高い数値となります。ちなみにヘッジファンドは億単位で資金を依頼する形式が殆どです(仮に1億円預けていたとしたら1年後には1500万円程度増えている計算になります)
※着手金と成功報酬を差し引かれます。

これを自分自身でしかも投資初心者がヘッジファンドの10倍を超える成果を出すというのですから、誰から見てもあり得ない数値にチャレンジしているということが分かるはずです。

「有り得ない月率に拘る理由」

一見無謀とも思えるこのような月率を設定したのには理由があります。

それは、多くの投資初心者は十分な資金を持たないということです。

仮に親から譲り受けた億単位の資産がある方であれば、最初から投資をイージーモードで行うことが出来ます。
しかも他人任せでもある程度は増えるのです。

それこそヘッジファンドに預けっぱなしでも年収数千万以上になるということになります。

ですが、ごく一般的な方の場合、用意できる資金は
100万円前後、これではヘッジファンドの最低募集金額の1億円に到底及びません。

つまり、自分自身で運用しなければならず、しかも資金が少ないために年率が高くともそれほど利益にはならないという苦悩があります。

仮に100万円を年率20%で運用できたとしても、1年間で20万円しか増えないということです。

この金額は1ヶ月の生活費にも満たないわけであり
20万円を増やすために投資に1年間を費やすくらいであれば普通に働いていたほうがまだましだということにもなります。

つまり、一般的に投資で驚くほど高収益率と呼ばれる年率20%であっても資金が少なすぎると全く意味のないものとなるということです。

「小資金で軌道に乗せるためには常識外れの運用が必要」

小資金から億単位の資金を運用するに至るには通常の投資では恐ろしいほどの時間を要することになります。

一般的な運用では数十年から百年以上掛かる計算です。

人には寿命がありますので数十年以上先となると
1億円を達成したとしても生きているかどうかさえわからないといったことになります。

これでは本末転倒で、お金を稼いでも使うことは出来ないということになります。

ですから、一般的には常軌を逸するくらいの運用率でないと間に合わないということになるのです。

「月率20%だとどうなるのか?」

分かりやすくするために、仮に100万円の資金で
FXで運用を始めたとします。

この資金を複利で増やしていくということを前提とします。

100万円の資金は12ヶ月後には891万円となり
24ヶ月後には7949万円となります。
そして、その2ヶ月後に1億1447万円となり。
めでたく当初の目的を達成することになります。

もちろんこの目的を達成するためには人任せではなく
自分自身で努力するという心構えがなくてはいけませんが、それを考慮したとしても十分すぎる見返りになっているかと思われます。

実際にはすぐに運用を開始していただくことはなく
まずは知識を取り入れた後にデモトレードで十分な運用スキルを満たしているかどうかの判断を行わなくてはいけません。

この期間は2週間から12週間でその方の理解度や運用成績により異なります。

この期間を経て、十分なスキルを身に付けていると判断できた場合に限り、実際の資金で運用を開始していただきます。

最初の資金は50万円ないし100万円が適正でないかと考えております。
これは一般的な方がプレッシャーを感じない程度の金額であるということと、月利20%で運用出来た場合に10万円ないし、20万円というある程度手応えを感じていただける利益になるという2つの理由があります。

もちろん、資金に余裕のある方はそれ以上の金額を
入れていただいても構いませんし、最初50万円で開始して後で資金を追加していただいても構いません。

それで、月利20%という数値については、私にとっては十分に実現可能な数値となりますが、一般的には驚くほどすごい運用数値だということを認識しておいてください。

例えば月利20%では満足できず、月利100%を実現しようと考える方も中にはいるかも知れません。
ですが、相場の動きから得られる利益というものは
上限値や平均値というものが存在しますので
それ以上のものを相場に求めてトレードを続けると
破綻する原因ともなります。

このことを理解されていないと、欲が先走りしてしまい、歯止めが効かない状況に陥ることにもなりかねませんので、最初はある程度の利回りが出たら休んでトレードを振り返るくらいでも良いと思われます。

「募集人数と授業料」

現時点で募集人数は10名様、授業料は年間で50万円を予定しています。(2021年度末までのサポートが付属します。)

募集は12月中に行い、早期にご応募頂いた方には
zoomを接続して直接マンツーマンの授業を行いたいと思います。

目標は月利20%の成績を生徒の方すべてに出していただくことになります。

あくまでも目標ですので、ある方は月利で10%、またある方は月利30%というふうになるかと思われます。

それぞれ、投資についての環境が異なりますので
それに合わせて無理のない範囲で好成績を収めていただければよろしいかと思われます。

受講を予定されている方は、投資資金と授業料の準備、それと、zoomの接続テストを事前に済ませておいてください。(グーグルでzoom テストミーティングで検索しますと幾つかサイトが表示されます。)

またご質問のある方は事前にお問い合わせ下さい。

本サイト上部にあります「お問い合わせより」お問い合わせ頂けます。