近頃ニュースを見ていますと在宅ワークやリモートワークというワードがしきりと飛び交うようになりました。
それだけ今現在は外で仕事ができないような状況が続いているとも言えます。
もちろんワクチンの供給も進んできていますが、副作用の報告もあり、実際にワクチンが行き渡って終息に向かうのかどうかは今のところは不明です。
そのような状況においても人々は生活をし続けなければならず、そのためにはお金が必要となります。
つまり、お金が必要なのに外で働けないという状況がこれからも続いていくということになります。
「在宅ワークと言うけれど」
世は在宅ワーク時代になってきています。
ですが、実際のところ在宅で十分なお金を得ているという方はどれくらいいるでしょうか？
在宅で出来ない仕事をメインとされている方も多く
在宅ワークやリモートワークは出来る人と出来ない人に分かれます。
つまり、否応なく在宅収入格差が生まれているということです。
「在宅収入がない方はどうすればいい？」
コロナの影響でこれからは自宅に居ながらにして、お金を稼ぐということが求められる時代になったとも言えます。
常に時代は変化していきますのでそれに合わせてお金を得ていく方法も変化させなくてはいけないということになります。
私は投資家ということもあり、コロナの影響はまったくと言うほど受けていません。
もちろんそのことを自慢しているわけではありませんし、むしろ、自分には何が出来るのかということを考えてばかりです。
寄付をすることも有効ではありますが、寄付というのは一時的なものであり、継続的に続く問題の解決策にはなりません。
これからの時代は自分自身で稼いでいくスキルを身に着けなければ生きていけない時代に切り替わったとも言えます。
いわば時代の変わり目に私達は生きているということになります。
そのような状況においては、誰もが自分の独自性を活かしてお金を生むということを迫られています。
私はトレードの合間にスマートフォンのライブ配信アプリもチェックしているのですが
最近は特に参加される方が急増している傾向にあります。
ライブ配信アプリといいますのは素人の方が歌やダンスそれに自分の特技を披露してそれを見ている聴衆の方からお金（ギフト）をいただくというシステムです。
それで、このギフトは強制的に取られるものではなく、そのパフォーマンスを見た方々が気に入れば投げ銭という形で行うというものになります。
私がよくチェックしているのはイチナナライブというアプリです。
みなさん、歌やダンス、会話、それぞれの得意分野を活かして観客を喜ばせたり感動させて、それの対価として
ギフトを受け取っています。
この仕組は今の時代に合っていると感心させられます。
それで、私の本業の投資活動の話に戻りますが、私は私の出来ることとしましてこれからの時代、投資を本業としたいという方のために今回の企画を考えました。
私のサイトはまったくといってよいほど宣伝をしておりませんのでアクセスもあまりないのですが、それでもいつも見ていただいている方にご参加いただきましたので今年年末から来年度に向けて全力で投資技術の伝承に努めていきたいと心しております。
もちろん投資は小手先で学べるものではありませんので
教える側もそれを受け取る側も大変ではありますが
それを考慮しても一生のスキルを身につけるということのメリットは大きく、一度身に着けてしまえば継続的に収入を得られるということもあり、またどのような時代においても生き残るための最大のスキルだと考えられますので、投資スキルを身に着けるメリットは計り知れないものになると思われます。
そして、そのスキルはまた次の世代にも受け継がれていき、人が変わってもスキルは永遠に生き続けることになります。
どんなに多くのお金を寄付したとしてもすぐに消えてなくなりますが、スキル（自分でお金を生み出す力）は永遠に残り続けることになります。
その価値は1000年後であっても変わることはないでしょう。