究極の投資とは

私は先程ある投資を行い4時間で資金を2倍にしています。

と言いましても、100万円を200万円にしただけです。
これは実験的な意味であり、資金を増やすことを目的としたものではないということです。

ですが、最初に言っておきますが
みなさんが私と同じことをして同じパフォーマンスを出せるかどうかはまた別の話だということです。

その投資対象は、みなさんもよく知っている
バイナリーオプションです。

私は現在FXをメインとして取引をしておりますが
相場の先が読めて、かつ、ポジションを外したくない(売り買い両方で手数料がかかるため)という場合にバイナリーオプションを用いることは有用だと考えたからです。

バイナリーオプションの良い点は
100万円までを稼ぐことは簡単だということです。それ以上の金額になると伸びが悪くなるということです。

その理由は1エントリーの上限が5万円まで(手動では20万円まで入力が可能ですが遅延が生じます。)の設定となっているため、1エントリーに100万円を入力したい場合は5万円のエントリーを20回分する必要があり、現実的ではないということです。
私の経験上、同じポイントでエントリーできる上限は平均的に3回程度であると感じています。

バイナリーオプションの経験がある方ならお分かりかと思いますが、数秒ずれてしまうと、エントリー価格もその分ずれてしまい、そのズレが大きくなればなるほど不利になるということです。

ですから、結果的に金額が上がれば上がるほど伸びが悪くなるということです。

「バイナリーオプションは超投資」

バイナリーオプションはチャートを理解していない方にとってはギャンブルに近く、
それとは反対にチャートに精通した方が行えば
短時間で資金を2倍にするというギャンブル並みの破壊力を持っています。

しかし、たやすく稼げる金額には上限があるため
資金が少なく、その資金を短期間で増やすという
目的にはもっとも向いている投資だと言えます。

具体的には小資金で100万円までを稼ぐという
需要には最適解だと言えます。

「FXの上限は」

同じようにFXで1日で稼げる上限は20パーセント程度だと感じております。(あくまでも私の場合)

これは毎日20%を稼げるという意味ではなく、相場の状態が良いというときのみ限定でという話です。

ですがバイナリーオプションの場合は、1日で資金の倍以上(100パーセント以上)の成績を出すことができるということです。
※但し100万円までに限ります。

私はFXをされる方へは資金50万円以上を用意されることをおすすめしておりますが
それは1ヶ月間の平均的な利益の20%をもとに計算した値だからです。

つまり、50万円の資金では1ヶ月で10万円の利益を得ることが可能となるわけであり、この金額がほとんどの方にとって納得できる最小値だと考えているからです。

投資、特にトレードではチャートを読みながら
損益計算を同時に行う必要があり。

頭もフル回転になりますし、一般の方が想像されてるよりもハードな部分があります。

ですから、その1ヶ月分の報酬として納得できるのは10万円が最小値ではないかと考えているわけです。

報酬がそれ以上に少なくなると、ほとんどの人がやる気を失うからです。

FXで最も苦しいのは資金500万円未満の方であり
これは月収100万円以下を意味します。

私は月収100万円が投資における最小値であり
それ以下の収入では投資をする意味がないと考えています。

逆にそれ以上(資金500万円以上)になりますと
利益のボリュームも上がってきますので
おのずとモチベーションも上がることになります。
このようにして投資を続けられるのです。

一般の方の最初の目標値は資金を500万円にすることであり、
そこまで行けば、あとは楽だということです。

話を戻しますが、資金が少ない方(例えば資金10万から20万円の方)がFXを始めたとしても苦行のような期間が1年間は続くことになりますので
その間モチベーションを保つことが非常に困難となるということです。
(トレーニングだと割り切るにしても一般的には6ヶ月が限界です。)

ですから小資金で始めても成功しないまま投資をやめてしまう確率が高くなるということなのです。

投資で成功する前提として、お金が増えたという実体験を伴っていなければなりません。

そうでないと継続できないからです。

たとえ、FXで月利20%という一般人では到底達成できないであろう利回りを実現できたとしても、その報酬が月に数万円にしかならないのであれば、やはり、モチベーションを保てないということなのです。

そこで、考えられるのがバイナリーオプションを活用するということです。

バイナリーオプションでは10万円の資金を20万円にすることはFXのように難しくはありませんし、少額の資金しか用意できないという方にとっては
やはり、メリットが大きいのです。

仮にFXで資金を2倍にしようと思えば4ヶ月間は掛かることとなりますので途中でモチベーションが続かなくなる可能性は非常に高くなるということです。

あくまでもFXでは資金が大きい場合に有用性が高くなる(資金1000万円なら月に200万円の利益を出せます)のであって、資金が少ないうちはそのメリットを享受することはできません。

ですから、資金が少ないうちはバイナリーオプションをメインとされたほうがよろしいのではないかということなのです。

それで資金が100万円以上になればFX口座の方に100万円を移動させるのが、有効なバイナリーオプションの活用法ではないかと考えたわけです。

そこで考えなくてはいけないのがどのくらいの
ペースで資金を増やせるのかということです。

私のように数時間で資金を2倍にできるという方であれば間違いなくバイナリーオプションを活用すべきであり、少ない資金からでもすぐに
開始されるべきだと思われます。

もちろん、バイナリーオプションも投資ですので
チャートを読めなくてはいけません。

どの投資においてもそうですが、チャートを読むということは基本ですので外すことはできませんし、それができないと勝つこともできないということです。

あとは資金を投じるポイントと割合を知ることが大事です。

どこで資金を投じるべきか、その割合はいくらにすべきかということです。

ポイントがずれていると資金は増えませんし、割合がおかしいと、増え方が少なかったり破綻したりします。

チャートを読むということはチャートのこれから先の動きが見えるということですが、それに付随して適切な資金投資がされてなければやはり、資金は増えないのです。

適切なポイントで最大の投資を行うことで最大のパフォーマンスを引き出すことができるのです。

これこそが究極の投資術であって
ほとんどの方が達成できていない領域のものとなります。

一般的な投資は年率数%で計算されるものがほとんどであり、これは正しくもあり誤りでもあります。

つまり、投資の知識がない方が運用するのであれば年率数%であっても当然なのです。
むしろ、ほとんど知識がないのに利益が出るだけ良いとも言えます。
そのような意味では間違いではないのです。

一方で、かなり投資について精通している方であればこの数%の年率は1日もかからずとも出すことが可能だということです。

それだけの技術的な差があるということです。

「名人に定跡なし」

これは将棋の有名な格言ですが
一般的なものはすべてこうしたほうが良い
このようにすべきだという暗黙のルールがあります。

それは知識のない方がその道を踏み外さないために設けられているものであり、それがあるからこそ多くの問題が表面化することなく未然に防がれているという良い面でもあります。

将棋においても戦法ごとに定跡というものが存在しその中身はこれまでにもっとも良いとされる指し手を集めたものです。

言わば、急に不利にならないためのレールのようなものです。
その軌道上にいる限りは、いきなり負けることはないという意味でもあります。

一方でこれは無理筋(指すと負ける手)ではないかというような着手がよくよく研究されてみると今までの常識を覆す最高の手だったりすることがあります。

これは将棋界ではよくあることで、最近のAIの発展とコンピューターの計算能力の向上によって今まで見逃されていた手が注目を浴びるといったことが日常的に起きています。

つまり、多くの人が常識だと思っていたことが
実はそうではなかったということが後になってわかってきたということなのです。

投資の成果は年率数%が常識であって、それ以上を求めるとギャンブル性が高くなると言われています。
これはいわゆる投資の世界における常識ですが、その常識外のこともあるということです。

それはやはり、投資に精通していなければ知ることすらできない領域であり、一般的とは言えないものです。

あくまでもこれは投資における名人の領域だからです。

ですから知識のない一般の方が投資をするのであれば無難な選択をさせたほうが問題も起こらないので良いということにもなります。

よって一般的に言われていることも間違いではないのです。

「常識外の成果を出したい方へ向けて」

こちらのサイトをご覧の方は投資で成果を出したいと願う方ばかりかと思います。

ですから私は常に、何が最善であり、そして
それを一般の方が実現させるにはどのようにすればよいかについて日々研究しています。

それが世界でも私にしか実現できないことであり
これまでの常識を覆すことだからです。

常識はいつか塗り替えられ、また新たな常識が誕生します。

時代とともに常識も変わる運命にあるのです。

長くなりますので次回へと続きます。