2035年

皆様、この数字を見て何を連想されるでしょうか?

私はこの年が革命の年になるであろうと予測しております。

この頃には通信のインフラの主流は6Gとなり、それを利用したレベル5の自動運転電気自動車が街中を走っていると感じています。

電気自動車の燃料源であるリチウムイオン電池は全固体電池へと置き換わり、これにより、航続距離は1000kmを超えることになり、ノンストップで自動の長距離運転が可能となります。

自家用車がなくてもスマートフォンがあれば自動運転のタクシーをいつでも呼び出すこともできます。

また場所によりドローンタクシーも活用されていると思われます。

自分で運転もしくは誰かに運転してもらわなければいけなかった自動車が自動運転化されることは一種の革命だと私は考えています。

人が車を運転する限りはヒューマンエラーによる事故を完全に防ぐといったことは不可能です。

ですが、管理された自動運転車が主流になると、ほぼ事故がゼロの社会が実現可能となります。

今は、高齢者による誤発進での事故や、一部の人達によるあおり運転が問題視されていますが、これらも一挙に解決します。

加えてガソリンや軽油を使用しないことでCO2排出等の環境問題にも寄与します。

これらは、今までの歴史上になかったことであり、革命なのです。

私の今現在の愉しみは未来に必須とされる技術に投資することであり、そのために今できることをしています。

具体的にはこれらの未来を実現するために必要な会社に投資をしているということです。

これらは10年、20年先に実りの時期を迎え、そこから先はまた別の未来が待っているということです。

このようにして投資活動は永遠に続くのです。