投資で1億円を達成するには

みなさんが「投資で1億を稼ぐ」という言葉を聞いたなら
どのようなことをイメージされるでしょうか?

株や仮想通貨で一発当てて大金を稼ぐ
FXで連戦連勝で大金を稼ぐ

或いは、手堅く米国の連動型投資信託やETFを組み合わせて
年間利益10%以上を継続させてそこを目指す。

一言に投資と言いましても多種多様なものが存在していますので、どのような投資を選択するのか?というところから始めなくてはなりません。

例えば、ある程度の資金があり、年に10~30%増やせれば十分だという方は米国のETFやGAFAの個別株を長期保有していればそれくらいのパフォーマンスを出すことは出来ます。

一方で少ない資金を年に数倍やそれ以上に増やしたいという希望を持たれている方であれば、
ビットコインのFXが一番の選択肢となります。
月利で20%(年利791%)程度なら誰でも少し学ぶことで到達できるレベルとなります。
また資金が20万円以下の場合はバイナリーオプションがおすすめです。こちらは1ヶ月間で資金を2倍にすることが出来ますので、こちらで資金を100万円以上にしてからビットコインFXで運用するのがおすすめとなります。
また株のデイトレードも候補に上がりますが資金が少ない場合は制約が大きくお薦めはできません。

ここで問題となるのが、どの投資対象を選択するかによって求められる投資スキルが変わってくるということです。

仮に、資金を投資信託やETFもしくはGAFAの長期保有で運用するという場合はそれほど投資スキルは求められません。
せいぜい、投資対象の中からどれを選択するかということくらいで、この選択にミスがなければ大抵は年に数%程度の利回りなら実現できるからです。

この選択は過去のデータを見れば一目瞭然です。
ですから、難易度で言いますと非常に低いと言えます。

それに対して、積極的投資であるビットコインのFXでは
自らが毎日のようにチャートを見ながら運用していかなくてはいけません。

そしてその判断にミスがあれば、増やすどころか資産を大幅に減らしてしまうということもあり得るのです。

ですので、難易度で言いますと非常に高く、投資信託やETF、米国個別株での運用と異なり、高度な運用スキルが求められます。

ですから、高い運用利回りを希望されたとしても
運用スキルを持たない場合は投資信託やETFで運用する
またはGAFAなどの米国安定成長銘柄に投資する以外にはないと言えます。

「年利数百%以上を実現可能なのは積極的投資のみ」

投資信託やETF、米国個別株での運用に向いている方というのは投資可能資産で言いますと最低でも1000万円以上で年収で言いますと600万円以上の方となります。
最低でもこれくらいをクリアしていなければ運用する意味合いが薄いからです。

1000万円で年利10%以上なら、年に100万円以上の投資利益になりますし、年収600万円以上であれば年間に200万円程度の追加投資も可能だからです。

仮に1億円を目標金額に設定して計算しますと1000万円の元手で1億円を超えるのは毎年200万円の追加金を投入するケースでは15年、追加投資金なしのケースでは25年が必要となります。

このように投資信託やETFを利用される場合は毎年の追加入金が鍵となるのです。

ちなみに100万円の初期投資で追加入金なしの場合は1億円を超えるのは50年以上掛かります。

これでは1億円を手にする頃には残りの寿命があとわずかということになりかねません。

私はお金は可能性を広げるためのものであり、人の年齢が若ければ若いほど有効活用できるものと感じていますので、そもそも数十年も掛かる投資自体、あまり意味のないものと感じております。

例外は子孫にお金を残す場合と、すでに1億円以上の資産があり、運用先がない場合です。

ですから、3000万円以上の資金がある、もしくは1000万円以上の資金があり、かつ毎年200万円以上の追加入金が可能という方は、投資信託やETF、米国成長株での運用が選択肢として有効ですが、それ以外にあたる1000万円未満の小資金の方は仮想通貨のFXまたは株の短期トレードといった積極的投資で資金を増やす以外にはないという結論を導いています。

「積極的投資での運用利回りは無限大」

仮想通貨FXや株の短期トレードといった積極的投資の最大のメリットは利回りに上限がなく無限大だということです。

もちろん、誰もが無限にお金を増やせるということではなく、運用スキルがあれば、際限なくお金を増やすことができるということです。

私が今、積極的に行っていますビットコインFXでは一週間(5日間)の平均の利回りが100%超えを出し続けています。
これは週毎に資金が2倍になるということを意味しています。

100万円の資金は4週間後には1600万円になり、
7週目で1億2800万円に到達するのです。
つまり、2ヶ月経たずに1億円を超えてしまったということです。

私は、今まで様々な投資を経験して来ましたが、これほどまでに資金が増えた経験は初めてのことです。

勘違いされないように言っておきますが、資金を勢いよく増やすことが可能なのは1億円程度までであり、それ以上になると可能注文数の関係で鈍化します。

約定の関係で最大の注文数が設定されているのです。

また、これが可能となるのは海外の一部の取引会社のみであり、国内のFX取扱い会社ではこれと同じことはできません。

なぜなら、ビットコインFXの国内の取引会社では最大のレバレッジが2倍という規定があり、海外の100倍以上のレバレッジとは比較にならないからです。
ですから、国内FXでは短期間で1億円以上を稼ぐことはほぼ不可能だと言えます。

それともう1つ加えておきますと、トレードはスキルがすべてですので、当然のことながら最高の成績を出し続けるためには、最高のトレードスキルを維持し続けなければなりません。

私は、日々トレードスキルの向上を図っておりますが
不断の努力なくしては最高の結果は得られないということです。

ですが、少しの学習とトレーニングを行うことで
ビットコインFXのトレードで月利20%程度であれば誰でも到達可能です。

それほどまでにビットコインFXというものは可能性が高いのです。

先程のお話をした後では月利20%がかなり低い利回りのように思われるかもしれませんが、これを年利換算しますと791%の利回りとなり、100万円の資金は1年目にして891万円(税引き後680万円)にまで増えることになります。
また2年目の終わりには6062万円(税引き後3453万円)
3年目にして3億787万円(税引き後1億6105万円)に達します。
税金が高いように思われるかもしれませんが、所得税と住民税を併せたもので計算しておりますのでこの数値となります。実際には各種控除が適用されますので、これよりも税の支払い分は少なくなります。

ですので、あなたが月利20%で運用することがでたのであれば100万円の資金でも3年後には1億6000万円に達するということです。

このように、月利20%であってもかなりすごいことになるということを実感されたかと思われます。

頭の良い方であればすぐに答えを出されたかと思われますが、同じお金を運用するのであれば年利10%程度で長期の運用をするよりも、
最初に少し時間を掛けてでもトレード技術を習得してから年利700%以上で運用するほうが遥かに効率が良いということを理解されたかと思われます。

ちなみに最初の資金が2500万円であれば1年で2億2290万円(税引き後1億1757万円)に達します。

同じ資金で投資信託やETFを想定した利回りの年率10%で計算しますと20年程度掛かることになります。

これだけでも比較にならないことが分かるはずです。

ですから、投資スキルを数年掛かって身に付けたとしても
はるかに投資効率は良くなるということです。

字数が多くなりましたので次回へと続きます。